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はい、今回はハンドルの上げ下げについて説明していきます。

 

ハンドルの上げ下げは、ちゃんとしていないと事故につながったりする事もあるので、しっかりマスターして下さい。

 

使う工具は、六角レンチ(アーレンキー)の4㎜と5㎜、この2本を今日は使います。

まず、ハンドルの外し方ですが、これは簡単です。

 

ここ(ステムのフォーク側)にあるネジと、上(ステムキャップ)にあるネジをすべてゆるめて下さい。

 

どんな順番でもかまいません。

 

ハイ、ゆるめるとコレでハンドルが取れてしまいます。

 

こういう事ですね・・・。

 

 

で、ハンドルを下げる場合と言うのは、この状態でスペーサーを抜いてください。

 

1㎝のスペーサーを抜けば1㎝下がったことになりますね。

 

この自転車の場合は、スペーサーが全部で3つ付いているので、実質3㎝まで外す事ができる、低くする事ができると言う事です。

 

例えばこんな風にすると、3㎝下がった事になります。

 

上方が出ちゃいますが、この部分に外したスペーサーを取り付けて下さい。

 

これで、上からキャップを締めれば3㎝下がった事になりますね!

 

で、この取り付け方が大事です。

 

この上側のキャップと言うのは、下にあるフロントフォークを押さえつけて、ここ(ヘッド)に入っているベアリングを調整する役目も果たしています。

 

ですので、最初に横のネジを締めてしまうと、上(キャップ)のネジをいくら締めても圧縮されません。

 

ですので、最初は上(のネジ)から締めていく。

 

横のネジを先に締めるのはやめて下さい。

 

横は先に締めずに、ゆるめた状態で・・・。

 

ゆるめた状態だと、こうやってハンドルが(左右に)動きますね。

 

この状態で上のネジを締めて下さい。

 

ある程度締めていくと、ハンドルとフロントフォークの間にガタが無くなっていきます。

 

ちなみに、これは締めすぎるとベアリングが圧縮され過ぎて、がたは無くなりますけど、ハンドルが切れなくなってしまいますので、気を付けて下さいね。

 

 

ある程度締めて、このガタガタの状態からある程度締めて、ちょうどガタが無いな!と思ったところで、初めてハンドルを車輪に対して真っ直ぐになっているかどうかを確認してから横のネジを締めて行って下さい。

 

横のネジが2つある場合には、どちらも均等に締めて下さいね・・・!

 

今は、車体によっては、特にカーボンのフレームなんかにあるんですけれども、どれくらいの強さで締めれば良いかどうか、トルク表示されている物があります。

 

そういうものは、できればお店でやってもらうか、トルクレンチを使って、適正に(ネジを)締めて下さい。

 

 

ハイ、両方締め終わって、最後にガタが無い事、ハンドルがグラついていないかどうかをチェックしたらOKです。

 

以上です・・・!!!

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