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それでは今回は、3本ローラーの乗り方について動画でご紹介していきたいと思います。

 

 

3本ローラーは、固定ローラーのように後輪が固定されておらず自転車は非常に不安定な状態でトレーニングを行うようになります。

ですので、自分自身でしっかりとバランスを取りながら乗車しなければなりません。

しかしながら、一般道を走っている際に、普段は自分自身では真っ直ぐに走れているように思いがちですが、白線の上を走ってみるなど今回の3本ローラーもそうですが、狭く限られた範囲で走行する際に走ってみますと、意外にも左右に振れている事に気付くかと思います。

ですので、3本ローラーを上手く乗るためには、腕や足や身体のバランスをしっかり取りながら乗車しなければなりませんので、初心者の方にはやはり敷居の高いトレーナーとなっておりますが、そこをしっかり克服して今回は乗れるようになって行きましょう。

そしてこの3本ローラーに乗れるようになれば、より実走に近いトレーニングも行えるようになりますし、バイクコントロールやペダリングスキルアップを狙ったトレーニングも行えるようになります。

そして、固定ローラーでは比較的脚力に頼ったトレーニングになりがちですが、こちらの3本ローラーでは上半身もしっかり使って、上体を維持しながらのトレーニングになりますので、こちらもより実走に近い効率の良いトレーニングが行えます。

ですので、3本ローラーではかなり多くのメリットが得られるのではないでしょうか。

3本ローラーに乗る時の不安として、コケそうになった際にビンディングから足が離れず、対処できずにコケるのではないかという不安が大きいのではないかと思います。

ですので、いきなりロードシューズで始めるのではなく、このようにスニーカーでまずは3本ローラーの怖さを克服する事をしていきたいと思います。

ですので、まずはスニーカーで挑戦しましょう。

そして今回のローラーに乗る際の動画で、4つ推奨する事があります。

※まず1つ目は、前輪のハブとローラー軸を同じ位置にしておきます。

ローラー軸の上に前輪のハブが来るように設定しておいてください。
(前輪ハブとローラー軸の位置を合わせると、実走に近いハンドリングになります)

だいたいの3本ローラーは、このように幅を設定できるように、いくつか穴がございますので、こちらで適正な位置になるようにセッティングしておいて下さい。

 

※そして2つ目、ローラー台と壁との隙間を、およそ5㎝から10㎝の間隔でセッティングしておいて下さい。
(壁に近過ぎると壁にもたれ掛かる事ができず、遠すぎると上体が傾き過ぎます)

 

※そして3つ目は、スニーカーでも乗り降りの際に不安がある方は、このように脚立や低めの椅子やブロックなどをステップ代わりにするように置いておいて下さい。

 

※そして4つ目、自転車のギアは前はインナーの、後ろはだいたいで良いんですけど真ん中のギアくらいに設定しておいて下さい。
(ギアが軽すぎると、乗車中の自転車のフラつきが多くなります)

これで、乗る際の準備は完了です。

3本ローラーに乗る方法として、このように片手をハンドルに持ってきて、片手を壁や手すりに付いた状態で片手ハンドルで乗る光景を良く目にしますが、初心者の場合はこの場合片手ハンドルですとハンドリングがこのようにフラついてしまったり、壁に付いている手をハンドルに持っていく際にも、重心が変わってこのようにブレる事がよくあるかと思います。

ですので今回はこの方法では無く、両手をしっかりとハンドルを握って、壁に身体を寄せて乗車する方法を勧めて行きたいと思います。

それでは、早速3本ローラーに乗ってみたいと思います。

 

まず、手前のブレーキレバーをこのように(左手で)握って、ステップや3本ローラーのフレームに足を掛けて自転車に跨ります。

※注意!(ブレーキを掛けてもOKなのは、この乗車するタイミングのみです)

そして、両手ともブレーキをしっかりと握って、壁側に体を寄せて完全に自転車に跨ります。

 

それでは、この壁に寄り掛かった状態からスタートして行きたいと思います。

まずは、肩と肘がしっかりと壁に付いた状態からスタートします。

このように両手にハンドルをしっかり持っていると、ある程度安定するかと思います。

そして、この状態で慣れてきますと肩を離して、肘だけでバランスを取るように心がけて下さい。

壁と肘とハンドルとの距離で、何となく左右のバランスを取りながら走行してみて下さい。

そして、この状態でも慣れてくると、肘も離して完全に独立した状態でローラーに乗ってみましょう。

少しずつ慣れてくると、このようにバランスを取りながら走れるかと思いますが、もしバランスを崩しそうになった際は壁際にこのようにもたれ掛かって、もう一度バランスを取り直してみて下さい。

 

バランスを崩しそうになったら、何度でも壁の方に寄りかかってバランスを修正しながら、真っ直ぐ走れるまでトレーニングを行ってみて下さい。

そして、慣れてくれば視線は2~3メートル先、真下では無く少し先を見るように心がけて、ギアが軽いと安定しませんのでギアは少し重めにした方が極力安定してくるかと思います。

 

【目線は前へ、重心はサドルで、肩と手の力は抜く。 ペダリングは円運動を意識して、ブレーキは厳禁です!!!】

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