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洗車のプロに聞く、ロードバイクの洗車方法

ロードバイクユーチューバーのけんたさんが、ワイズロード大宮店で洗車講座をやっていたWAKOSの山本さんに、洗車のやり方を教わりにいきました。

通常は水を使って洗車をするのですが、今回は水を使わない洗車のやり方を細かく教えて頂きます。

なお、洗車の目安は300㎞から400㎞走行したら行うようにすると良いそうです。(汚れがこびりつかないうちに洗車してやると楽に汚れが落とせる)

使用機材

MINOURA(ミノウラ) トレーニングマット4 TM4 ブラック
ミノウラワークスタンド RS-1700(1800)

準備するもの

耐油性手袋テムレス

チェーンフック 

使用ケミカル

ワコーズ CHA-C チェーンクリーナー 非乾燥タイプの洗浄スプレー 330mlA179(ゴムなどのパーツを侵食せずにチェーンの油を溶かし、水洗いも可能)
WAKO’S(ワコーズ) フォーミングマルチクリーナー(FMC) A402
ワコーズ CHL チェーンルブ 浸透性チェーン用防錆潤滑剤 A310 180ml A310
ワコーズ RP-L ラスぺネ 無臭性浸透潤滑剤 A120 420ml A120 [HTRC3]

ロードバイクの洗車方法

フレーム本体

1)床などが汚れないようにトレーニングマットなどを敷く

2)ホイールを外したロードバイクをワークスタンドにセットする
 洗車は下に置いて行うと腰や体に負担も掛かるし、作業効率的にもワークスタンドに設置して行った方が良い。

3)チェーンクリーナーをチェーンホイールの表・裏、フロントディレーラー、リアディレーラープーリー、リアディレーラー本体、チェーンにスプレーする。

その際、チェーンにはチェーンの中に浸透しやすいように、チェーンフックなどの曲がりのある部分にクランクを回しながらスプレーすると良い。

全体的に表面が湿ったなと思うくらいにスプレーする。

4)長めのブラシを使ってトントンと叩くようにチェーンリングのすき間やフロントディレーラー、リアディレーラー(特にプーリー)などをブラッシングしてやる。

5)チェーン本体のリンクやサイドプレートの間に毛先を押し込むように強めにブラッシングしてやる。

※ 通常ならばこの後、水を掛けてチェーンクリーナーと汚れを洗い流すが、今回は水を使わずフォーミングマルチクリーナーを使って汚れを洗い流す。

フォーミングマルチクリーナーは泡がパーツの中で成長して、中から汚れを掻き出してくれるのが特徴である。

6)ウエスを使って汚れを軽く拭き上げる。

7)フォーミングマルチクリーナーを、チェーンクリーナーをかけたところと同じところに噴射する。
※チェーンには揉み込むようにしてやると汚れが落ちやすい。

8)きれいなウエスでしっかりと汚れを拭き取っていく。(マイクロファイバー製がおすすめ)
※フロントディレーラーやBB周り、チェーンリングの間もウエスを上手く差し込んで拭いてやる。
※チェーンを捩じって「ジャリッ」という音がする時は汚れが中に残っている状態なので、もう一度クリーニングをやり直す。

9)フレームにフォーミングマルチクリーナーを、フレーム、ブレーキ周りにまんべんなく噴射する。

10)きれいなウエスでフォーミングマルチクリーナーを噴射したところを拭き上げる。

ホイールの洗浄

※リアホイール
1)スプロケットのすき間に入れるように、チェーンクリーナーを噴射する。

2)チェーンの時と同じように、長めのブラシで隙間を突っつくように刺激してやる。

3)スプロケットの表面をブラッシングして汚れを浮かす。

4)ウエスでスプロケットを軽く拭き上げる。

5)フォーミングマルチクリーナーを、スプロケットのギアのすき間に入れるように噴射する。

6)スプロケットのギア一枚一枚のすき間にウエスを差し込んで拭き上げて行く。

※フロント、リア共通
1)リム、タイヤ、ハブの表面にフォーミングマルチクリーナーを噴射してスポークも一緒にウエスで拭き上げる

注油

1)ラスペネをフロント・リアディレーラー全体にスプレーしたら、余分な油分を拭き取る。

2)チェーンルブを注油する前に、ノズルの先端を曲げて斜め下を向くようにしておく。

3)チェーンの下レーンに上からスプレーして、チェーン全体に注油できるまで繰り返す。
※チェーンの注油後は少なくとも15分以上は放置してから、余分な油分を拭き上げて乗る(拭き上げずに一晩置くのがベスト)

4)余分な油分を拭き上げる時は、サイドプレートをつまんでクランクを回す。

5)スプロケットへの注油は、ホイールを取り付けてトップからローまでシフトアップ・ダウンを繰り返すことでチェーンの油分をスプロケットに移してやるだけで良い。

以上

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