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団長:もうこれで自転車芸人として一人前じゃないですか?

 

栗村:いやいや、何言ってんですか! 団長まだ実際に走って無いでしょう?

 

団長:いや、走って無いですけど!

 

栗村:あのね、また今回、走りについて特別な講師を紹介しようと思って、この素晴らしい天気の中埼玉県にやってきた訳ですよ。

 

団長:いやもう、ビチョビチョですよ!

 

栗村:気のせいです!

 

団長:あ、そうですか?

 

栗村:特別講師! 誰か分かりますか?

 

団長:また、パーツ永井さんじゃないんですか?

 

栗村:いや、あのね永井さんは僕と同い年だったんで、ちょっとニックネーム付けさせて頂きましたけども、今回はそんなニックネームを付けられるような方じゃないです。

 

団長:ほう!

 

栗村:名将です!

 

団長:名将!!!?

 

栗村:たぶんねえ、スーツをバッチリ着て、今、こういう(デカい)椅子に座って待ち構えています。

 

団長:あ、だいぶ上のお偉い方・・・?

 

栗村:上の方です。 だから、ちょっと、ちゃんと気を付けて下さいね。 言葉使いとかね!

 

団長:あ、そうですか!

 

栗村:ハイ! と言う事で、もう近いんで、ちょっと行きましょう!

 

団長:え??? だれ???

 

栗村:いや~~~、凄い人ですよ!!!

 

 

ナレーション(山田玲奈):日本のサイクルロードレース界で、数々の名選手を育ててきた名将とは、いったい誰なのでしょう???

 

 

栗村:ココ! シクロパビリオン!

 

団長:ハイ!

 

栗村:おそらく、この中でねスーツ着て待ってると思うので・・・!

 

団長:いや、そこでホラ! そこにいますよ。 早速!

 

栗村:芝刈りのオジサンじゃないですか! 監督はスーツ着てますから・・・!

 

団長:普段ですか? 「すいません」

 

浅田:「ハイ!」

 

団長、栗村:ハハハハハ(笑)

 

団長:浅田さんやないですか!

 

栗村:なにしてんですか、浅田さん???(笑)

 

浅田:いや~、草伸びちゃってね・・・・!

 

団長、栗村:いやいやいや(笑)・・・・。

 

 

 

ナレーション:芝刈りのオジサンかと思いきや、なんとエキップ浅田の浅田監督!

 

 

 

栗村:結構似合いますね、この格好!

 

浅田:いや、普段着なんでね!

 

団長:あ、普段こういう格好されてるんですか?

 

浅田:はい、こんな感じです、ハイ! 寝る時以外は・・・。

 

団長:あ、寝る時以外は・・・。

 

栗村:あの~、もうお馴染みのと言うかですね、数々の名選手を育て上げた浅田監督に今日は乗り方の基本をですね・・・。

 

団長:じゃ、ボクも育てて下さい!

 

浅田:頑張りましょう!

 

団長:ハイ、お願いします!

 

栗村:バッチリと教えて頂こうと思いますので、よろしくお願いします。

 

一同:よろしくお願いします!!!

 

 

ナレーション:一歩先を行くロードバイクライフを提案する「自転車のススメ」! 今回は、テクニック編です!

 

2人が訪ねたのはエキップ浅田の監督、浅田顕さん!

 

現役時代はヨーロッパでプロとして活躍し、引退後にツールドフランスを目指しプロチームを立ち上げ、新城選手や宮沢選手などを育てた、まさに名将!

 

そんな浅田監督が代表を務めるのが、埼玉県東松山市にあるサイクリストの楽園「シクロパビリオン!」

初心者から上級者まで楽しめる、こちらの総合サイクリングステーションで、今回、名将浅田監督に自転車テクニックを教えてもらいます。

 

 

 

栗村:早速、浅田名監督からですね、実践編のレクチャーを受けたいと思いますけれども。

 

団長:なんか、自転車虎の穴みたいなところに連れて来られましてけれども・・・。

 

栗村:いや~~、ホントに!

 

浅田:ここではですねぇ、まずお手並み拝見というところで、もう一番基礎的な所ですね! 自転車と言うのはバランスが大事なんですね。

 

その中でも、意外と難しい、意外とできないのが「真っ直ぐ走る事」なんですよ。

 

団長:ん、真直ぐ走る事がむずかしい・・・!

 

浅田:道路を走っていて、車も走ってますし、真っ直ぐ走れないと結構危ないですよね。

 

団長:ハイ!

 

浅田:自由に自分で自転車をコントロールするっていう事が、まずは大切なところなので、そういうところを基本にですね、まずは直

進の練習、テストでもありますけれども!

 

1本橋から行きましょうか!

 

団長:1本橋!

 

 

ナレーション:と、言う事で、最初のレッスンは1本橋!

 

まずは自転車を真っ直ぐ走らせる基礎を身に付けます。

 

幅15CM長さ5.25mの板から落ちずに走り抜けるためには、いかに上手くバランスを取るかが重要です。

 

 

 

栗村:自転車教室なんかで見るんですけれども、結構コレ難しいですね、団長!  団長、コレやった事ありますか???コレ!

 

団長:いや~、自転車教室はボクも子供たちと一緒にやる事があるので、やるんですけれど!  ちょいちょい失敗しちゃうんですよね。

 

浅田:そうですね! 自転車を、まずハンドルで操ろうとすると結構フラついちゃうんですよね! なので、まず目線をですねなるべく遠くに・・・、この1本橋の直線状の少し遠めにおいてですね、身体の胴体に力を入れながら(自転車を)支えるということですかね!

 

栗村:ハンドルは基本的に曲げずに、身体のバランスで・・・。

 

浅田:そうですね、左右だったり・・・、そうですね、ハンドルはホントに微調整のつもりでコントロールするのが最高です。

 

栗村:団長はネジるのが得意ですもんね!

 

団長:それは○ンタマの事ですよね! 精巣捻転です、それ!

 

栗村:そうですね!

 

団長:ハイ!

 

栗村:ネジれましたけどね・・・!

 

団長:ハイ!

 

 

 

ナレーション:ポイントは、重心がブレないよう身体でバランスを取り、ハンドルは微調整程度に使う事。

 

目線を走る方向のやや前方に置くことも重要です。

 

いや~、コレは難しそうですね・・・!

 

 

 

栗村:ハイ!

 

団長:遠くを見る・・・!

 

浅田:そうですね! あんまり下を見るとバランスを失いますので・・・。

 

団長:(下を見ると)こうなるから、ちゃんと顔を上げて、しっかり前を見て・・・。

 

浅田:そうですね、出口付近を見て行ってみて下さい。

 

団長:ヨシ! ハイ! ヨッ、オッ、オッ、オッ!

 

栗村:お! 行った!

 

団長:オイショ~~~~! 雨~~~~~!

 

栗村:何とか自転車芸人の面目を保ちましたね。

 

団長:良かった~~~!

 

栗村:伊達にね長く乗ってる訳では無い、と言うところを見せてくれましたけれども! ただ、コレのレクチャーする意味って言うのは、実はゆっくり! ね!

 

団長:ゆっくり???

 

栗村:ゆっくりでも、真っ直ぐ走るというものを試すアイテムだったりするんですね。

 

 

ナレーション:そうなんです、1本橋はゆっくり走ってこそ、テクニックが身に付くんです。

 

 

栗村:じゃ、まずは浅田監督にちょっと逆タイムアタックを・・・。

 

浅田:いきなり! 逆タイムアタック、ハイ!

 

団長:逆Tを・・・。

 

栗村:ちょっとやって頂きたいと思うんですけれど。

 

浅田:わかりました!

 

 

ナレーション:と言う事で、まずは浅田監督にお手本を見せて頂きます。

 

 

栗村:3秒前、2・1、スタート!

 

団長:さあ、行った!

 

栗村:さあ、前輪乗ってから計測ができます。

 

団長:まだですよ、まだですよ! 乗った!

 

栗村:さあ、上手い! お~~~~、上手い上手い上手い!

 

浅田:クッ、クッ、クッ!

 

栗村:6秒31!

 

団長:わ~~~、凄~い!

 

栗村:コレで6秒ですよ!

 

 

ナレーション:ハンドルではなく身体を使ってバランスを取り、6秒31の好タイムを叩き出した浅田監督!

ゆっくり走り切る真の1本橋を見せてもらったところで、続いて団長にも挑戦してもらいましょう!

 

 

団長:え~~、じゃ俺ナンボ目標にしたらいいんですかね?

 

栗村:でもね落ちたら、基本的に記録なしですからね。

 

団長:あそうか!

 

栗村:落ちない事が原則ですけども・・・。

 

 

ナレーション:自転車芸人団長の挑戦です!

 

 

栗村:団長、スタート3秒前、2・1 スタート。

さあ、時計はまだ動いていない! 時計が動いた!!!

 

団長:いよっ!!!

 

栗村:おちた~~~~!!!

 

団長:ガッシャ~~~ン(落車)

 

栗村:あ~~~落ちた~~~~、ハハハハ(笑)

 

浅田:大丈夫ですか???(笑)

 

栗村:団長!!! 団長、でも今たぶん芸人魂的には、オッケ~~~~!!!(笑)  でも、お尻痛~~~い!(笑) お尻痛い!

 

団長:(笑)イタ~~~い!

 

栗村:団長、大丈夫ですか? 結構ネジれましたよね、今ね!

 

団長:いや、かなりネジったんじゃないですか? ネジリ度で言うと・・・。

 

栗村:かなりネジりましたよね(笑)。

 

浅田:大丈夫ですか?怪我は?

 

団長:あ、ボクはハイ怪我は全然大丈夫です!  くやしい~~~!!!

 

栗村:ちょっとね、でもどこがダメなポイントでしたかね?

 

浅田:え~~っとですね、まあ、最初なんで、そこまでスピードを落とさなくても良かったかなと・・・。

 

一同笑!!!

 

団長:頑張り過ぎ・・・。

 

浅田:結構、記録を狙ってた感じなので・・・。

 

栗村:最初に、浅田監督が言ってた、ハンドルを曲げないという部分では結構もうこういう感じ(ハンドルがふらついて)で入って来

ましたからね。

 

浅田:そうでしたね、ハイ!

 

団長:なにも言う事を聞いてなかったと言う、ハイ!

 

栗村:まあでもね、あのう、まあ、無事に良い絵は撮れましたので。

 

団長:え~~、一切キレありません。 良かった!ヘルメットしていて・・・?

 

栗村:そうですね!

 

 

ナレーション:ゆっくり走るには、重心がブレないようにより一層身体でバランスを取る事が求められますが、団長はハンドルで自転車をコントロールしようとし、目線も下を向いていてバランスを取る事ができず、豪快に落車してあえなく失敗!

 

その後、再チャレンジした団長はハンドルを微調整程度に使い、目線にも気を付けながら、4秒かけて走り切る事に成功!

 

何とか自転車芸人の面目を保ちました!

 

さて、続いてのレッスンは「スラローム!」 ここでは自転車を操るテクニックを身に付けます。

 

 

栗村:真っ直ぐ走るという基本的なトレーニングを行ったあとは、今度は対照的にキレイに曲がって行くと言うところで、見て下さい!

 

団長:ハイ!

 

栗村:スラローム! ね!

 

団長:ハイ!

 

浅田:今度はですねえ、うまくバランスを取りながら方向を変えて行くんですね。 切り替えして行く!

 

これもやっぱり、直接は、直進すると言う事にも役立ちますし、自分のバイクのコントロールの腕を上げるには重要なポイントですので、ココはしっかりやって行きたいんですが!

 

後輪に注意して下さい! 後輪に・・・。

 

団長:あそうか!

 

浅田:前輪はパスするんですけれども、後輪で引っかける可能性があるので・・・、車で言うと内輪差を意識しながら行ってみて下さい、ハイ!

 

団長:え~~、ボク自転車で内輪差考えた事ないっすわ。

 

栗村:考えないですよね、普段はね!

 

団長:ハイ!

 

栗村:でも、コレをやはり身に付けたら、落車のリスクとかね、いろんなリスクがたぶん軽減されますので。

 

団長:テクニックが付くと言う事ですね。

 

栗村:そうですね!

 

 

ナレーション:およそ1m間隔で並べられたコーンの間をすり抜けるスラローム!

 

ハンドルだけでなく、体重移動で自転車の方向を制御するのがポイント。

 

前輪と後輪の内輪差に注意しながらコントロールする事も重要です。

 

果たして、団長は成功できるのでしょうか?

 

 

 

栗村:それでは慎重に!

 

団長:プレッシャーが凄い! え、マジっすか、これ凄いな!

 

栗村:団長のチャレンジ、間もなくスタートです。

 

スタート!!! さあ、慎重に行きました!

 

お、1個目クリア!

 

浅田:上手い!

 

栗村:カメラも無事! お~~行った!!!

 

浅田:お~~~、行った!!!

 

団長:よお~~~~し!!! これ回るんですか?

 

栗村:団長、帰って来て!

 

団長:はあ、怖え!

 

栗村:あ~~、団長、上手いなあ!  1個目クリア!そして2個目もくりあ!カメラも無事!

 

浅田:オッケー!

 

栗村:おおっ!キタ~~~!

 

団長:イエ~~~イ!!! ハハハハ(笑)

 

 

 

ナレーション:団長、見事一発で成功です!

 

 

団長:ハア~~、怖かった!!!

 

栗村:団長、やっぱ自転車芸人って嘘じゃなかったんだね!

 

団長:いや~~、自転車芸人ですね!  どうも!自転車芸人です!!! よろしくお願いします。

 

浅田:こんなに最初からできる人はいないですよ!

 

団長:あ、そうですか!

 

浅田:ハイ!

 

団長:いや良かった~~~、ありがたい!

 

栗村:いや、ホントに先程の落車と言いね、このスラロームと言い、もう言う事無い感じの・・・ハハハ(笑)団長ですけども、

 

でもね、ホントにあの~どうですか今実際走ってみて!

 

団長:走ってみて!

 

栗村:ま、集中力も必要だったと思いますけどね!

 

団長:いや、今まで自転車の内輪差と言うのを考えた事が無かったんで、はい、あの内輪差がどれくらいって言うのが凄い怖かったです。

 

ホントに小っさく抜こうと言う事だけ決めてました。

 

栗村:ハイ、と言う事で一本橋・スラロームと、基本のね2つをこなした訳ですけども・・・。

 

団長:栗村さん、もちろん・・・

 

栗村:と、言う事でね!!!

 

団長:いや、ちょっと待ってください!

 

栗村:いや、ボクはできますよ、そりゃぁだって。

 

団長:余裕ですよね

 

栗村:監督ですからね!

 

団長:監督ですし・・・

 

浅田:選手に教えなきゃならないしね。

 

団長:そりゃぁもう・・・。

 

 

 

ナレーション:現役時代は本場ヨーロッパでも活躍していた栗村監督!

 

そこで培った経験と、元プロ選手としてのプライドをかけて、その華麗なテクニックを見せてもらいましょう!!!

 

それでは、栗村監督の挑戦です!

 

 

 

団長:ブリッツェン監督、そしてJスポーツ解説でお馴染みの栗村修が挑戦します!!!

 

栗村:コレ、アレですよね、1個飛ばしとかで良いんですよね?

 

団長:1個飛ばしって、何なんですか???  何で1個飛ばしでええとしたんですか?

じゃあ、いいでしょうか! ご用意は・・・大丈夫?

 

栗村:行きま~す! ハイ!

 

団長:ヨ~イ! スタート!!!   さあ! おお~~~っ、テクニックを見せた!!!

 

浅田:おお~~~!

 

団長:す~ご~い!!! やはり・・・監督!!! ナント! おお~~~!!!

 

栗村:ちょっと・・・! うわ! アブナイ!!!

 

団長:うお~~!!!

 

浅田:凄い凄い凄い!!!

 

団長:すごい!!!

 

栗村:アブナイ!!!

 

浅田:あ~~ッハッハッハ!!!

 

団長:あ~~~~~!!!! どこ行くね~ん!!!  クリムラさ~ん!!!

 

浅田:途中まではね、完壁だったんですけどね!

 

団長:でも、凄いテクニックを今・・・、難しいですよね、ああやって止まると言うのは。

 

栗村:ちょっと危なかったんでね、やっぱり転んじゃいけないと思って。

 

浅田:シューズ履いてないしね!

 

栗村:そうですね、ハイ! いや~~ホントに楽しかった!

 

浅田:一応、栗村監督は不合格と言う事で。

 

栗村:やっぱり・・・!

 

 

ナレーション:スラロームを練習する事で、路面の突然の変化に対応できるなど、路上を走る上で役立つテクニックが身に付きます。

上達するにつれコーンの幅を狭くすると、更にレベルアップできますよ!

 

 

栗村:実際やると難しいですね。

 

浅田:難しいですね! ハイ。

 

栗村:でも、たぶんこれをね、みっちり練習すると、ちなみに実際に走っている中でどういう・・・?

 

浅田:自転車のコントロールという観点では、やっぱり真っ直ぐ走る、低速でもしっかり自転車をコントロールできるって言う基礎が

できて、スピードが乗っかって行く!

 

栗村:なるほど!

 

浅田:力が乗っかって行くという考え方なんですね。 なので、まずは力が掛かっていない状態での自転車の操作と言う事で、コレがまず土台になります。

で、また次もありますんでね。

 

栗村:じゃ、ホントにまず一番最初にコレを身に付ける事で、色々な物がその上に積み重なっていくと言う事で、本当に基本中の基本と言う事で・・・!

 

 

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