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ナレーション(山田玲奈):名将・浅田監督から自転車の基本テクニックを教わるため、自転車界の虎の穴「シクロパビリオン」を訪れた団長!

自転車芸人としての真価が問われたレッスンで、一本橋では痛恨の落車に終わったものの、続くスラロームでは見事な自転車さばきを披露! 何とか面目を保ちました。

と言う事で今回の自転車のススメはちょっと難易度アップ、テクニック編第2弾です!

栗村:一本橋そしてスラロームという、ある意味で一般的なレッスンを行って頂いたんですが、この次なんですけども、今、なんかね、こう地面に白いテープがピューッと貼られていますけれども、次はどういうレッスンを行って頂けるんでしょうか?

浅田:ハイ! スタンディングのゼロスタートですね!

 

ナレーション:止まっている状態からスタートする「ゼロ発進」

このレッスンのポイントは???

 

栗村:真っ直ぐ走ると言う意味では一本橋に近いような気がするんですけど、一本橋とはまた違うと言う事ですか?

浅田:はい、違う点としては、力を加えると言う事なんですね。

団長・栗村:う~~ん!

浅田:まあ、無負荷の状態では真っ直ぐ走れた訳なんですが、自転車は加速をしてスピードに乗せる乗り物なので、加速をする時にどうしてもフラついてしまう・・・。

よく信号のゼロスタートでフラフラしてしまう事がありますよね?

団長:はい、あります!

栗村:ありますね、それね!

浅田:ハイ、あれはやっぱり、力の掛け方・バランスが悪い事なんですね。

栗村:あ、なるほど!

浅田:ハイ! 普段直進はできるんですけど、力を掛けたらフラついてしまう・・・、ま、そこをですね今回こう言った環境を作って実践をしてもらうという事ですね、ハイ!

栗村:まずは、浅田監督に実践と言う事でね、見せて頂きたいと思いますけれども・・・。

団長:お願いします!

栗村:じゃあ、どうしましょう? 後ろを押さえてましょうか?

浅田:そうですね、押さえて・・・、ハイ! ギアをですね、一番重くして下さい。

栗村:あ、ホントだ!

浅田:と言うのはですね、重い方が難しいんですね。

栗村:アウタートップに入ってる!

浅田:難しい方が、ギアが重い方が力の掛け方が難しいです。

ゆっくりですね、そんなに思いっきり「ド~ン!」とスタートする必要は無いので、力をジワ~っと加えながら、真っ直ぐ走る練習ですね。

じゃあ、お願いします!

栗村:ハイ! では、スタート!

浅田:あ、難しいな、コレは・・・!

栗村:うわ、一番重たいギアで・・・、なるほど!

 

ナレーション:力の掛け方が難しい一番重いギアでスタートするのがポイント!

ペダルにじっくりと力を加え、身体の軸をブラさないようにスタートし、加速して行きます。

 

浅田:ポイントとしては、どうしても力任せに踏んで身体がブレてしまうんですけれども、身体はなるべく軸を作って真っ直ぐ!

で、自転車を上手く振りながらですね、力を加えて加速をして行くと言うのがポイントですね。

栗村:ダンシング・いわゆる立ち漕ぎですね、コレが上手くできないんで、どういう練習をすれば良いですか? とかって質問されることがあるんですけれども、このスタンディングの、いわゆるゼロ発進と言うのは、ダンシングがキレイにできる練習にもなると言う・・・。

浅田:そうですね、なります!ハイ!

 

ナレーション:では、続いて団長がチャレンジです。

 

栗村:じゃ、団長、大丈夫でしょうか?

団長:大丈夫です!!!

栗村:では、団長のチャレンジ、スタート!!!

団長:うわ!!!

 

ナレーション:慎重にスタートを切った団長!  しっかりとペダルに力を掛け真っ直ぐに進めましたが、この練習は腰を上げた状態でスタートし、立ち漕ぎをして下さい。

ポイントは、身体の軸をブラさず自転車を左右に振る事でバランスを取る事!

腰を上げペダルを踏み込む事で、坂道での立ち漕ぎ・ダンシングの練習にも応用できますよ!

 

栗村:今、行ってきた一本橋、スラロームそして、スタンディングスタートなんですけど、浅田監督!コレ、ある程度のスペースがあったら、今の3種目は全部、ご自身で皆さん実践する事は可能ですよね?

浅田:そうですね! ハイ、簡単にできますね。

栗村:一本橋も専用の器具が無くても、例えば幅をテープかなんかで作ればできますし、コレはね当然安全を確認して頂いた上で皆さんに実践して頂いて、まずはキレイに乗るコツを掴んで頂ければなと・・・、言う事で、団長! 基礎が出来上がったような・・・。

団長:そうですね!

栗村:姿勢が良くなりましたね、なんか!

団長:ハイ! いいですか?

栗村:たぶん姿勢はあんまり関係ない・・・!

団長:ハハハ(笑) せっかくしゃがんでもらって撮ったのに・・・。

栗村:(笑)そうですね、ま、でもなんかどうですか? 自信ついたんじゃないですか? 少し!

団長:もういいんじゃないですか?コレ、自転車芸人と言っても!

栗村:はい、と言いたいところなんですけども、こういったね室内での練習と言えば! 団長!

団長:ハイ!

栗村:アレですよ!

団長:アレかあ・・・!!!

 

ナレーション:自転車の室内練習と言えばコチラ! 続いてのレッスンは3本ローラー!

 

栗村:団長!

浅田:オウ!!!

栗村:コレですよ!

団長:浅田監督もありがとうございます! うわって言ってくれました!!!

栗村:ちょっと今、ハイ、嬉しかったですけど。 3本ローラーです!!!

団長:ハイ!

栗村:自転車を知らない方が見ると、手品のようなね!

団長:ハイ!

栗村:そういうリアクションをね、見た瞬間に取って下さるんですけども、ホントに、え?何でコレで立ってられるの???と言うようなね!

団長:う~ん!

栗村:というようなね、室内練習マシーン! ま競輪選手なんかもね良く使っている物なんですが・・・。

浅田:自転車の基本は回転なんですね! この3本ローラー、回転が汚いと結構真っ直ぐ乗れないんですね!

なので、回転がしっかりできているかどうか? という判断にもなりますし。

団長:ペダリングがしっかりできていないと乗れない!

浅田:そうですね、ハイ! あとはバランスですね! もうバランスの練習は、今ずっとやって来ましたので、

これに今度はしっかりペダルを回したかたちで最後、バランスを取るという・・・。

団長:バランスとペダリングの練習になると言うことですね。

 

ナレーション:折り畳み式のものから、プロ選手仕様の本格的ものまで、さまざまなモデルがある3本ローラー!

実走とほぼ同じ状態を体験する事ができ、総合的なライディングテクニックが身に付くと言う事で、私も一度トライしたいと思っているんですけれども、正直ビビッています。

団長は大丈夫なんでしょうか?・・・。

 

栗村:ただ、コレに乗れないと、ほんと自転車芸人とはね、語れないです!

団長:語れないですか?

栗村:全く語れないです。

団長:自転車芸人として語れない!!!

栗村:ハイ!!!

団長:じゃあ、やります!!!

栗村:乗って下さい! ぜひ。

浅田:行ってみましょう。

団長:じゃあ。

 

ナレーション:さすが団長!  真の自転車芸人を目指す男に迷いはありません。

ローラー台に慎重に自転車をセットし、いよいよ3本ローラー挑戦です。

 

浅田:手すりに掴まってる手の方もそんなに力を入れずに、ただ支えているだけ・・・。

それで少しずつペースを上げて行ってみて下さい。

団長:ハイ!

浅田:今まだサドルを押さえてますので、どっち側にも外れません。

団長:ハイ!

浅田:で、慣れてきたなと思ったら、右手を手すりから外してハンドルの方に移してみて下さい。

団長:コレは、外してワタクシ大丈夫でしょうか?  ワタクシ大丈夫でしょうか?もう。  浅田監督、ワタクシもう離しても大丈夫でしょうか?

浅田:大丈夫です!行ってみましょう!

栗村:持ってますよ、ちゃんとサドル。

団長:どういう裏付けがあってコレ、ボク大丈夫ですか?

浅田:ちゃんとバランスよく乗ってます。

団長:乗ってますか???  そう見えてるだけじゃないですか?

浅田:大丈夫です!!!

団長:ちょっとだけ、ちょっとだけ離してみましょう!!!

(パッ)

団長:ちょっと離しましたよ、今!

栗村:ちょっとすぎますね、それ!

団長:離しましたよ、いま!

浅田:じゃ、5数えましょう!

団長:はい、やっぱり5秒ですか?

浅田:じゃ、3秒で行きましょう。

団長:3秒、3秒から行きますか! 行きますよ! 離しますよ!

浅田:ハイ!

団長:数えて下さいよ、直ぐ!!!

浅田:1,2,3

団長:ハイハイハイ、3秒行きましたよ! 3秒行きましたよ、3秒行きましたよ、いま!

浅田:ハイ、ハイ、ハイ、じゃ今度5秒行きましょうか!

団長:ハイ! 行きますよ!

浅田:ハイ、行きます! 1,2,3,4,5!

団長:お~し、おうおうおう! オッケ~ですか?

浅田:良いじゃないですか!

栗村:団長ね、基本的に今日は浅田監督がずっと持ってるんで、大丈夫です。 なので、とりあえず・・・。

浅田:どこまで行けるか・・・。

団長:あ、持っててくれるんですね!

栗村:ずっと持ってますよ! 持ってますよ、ぜんぜん! ハイ、持ってます!

浅田:ハイ、大丈夫ですね! 持ってますよ、ちゃんと!

団長:ハイ!

浅田:ハイ、上手いです、上手いです、上手いです。 上手い、上手い、上手い!!!

団長:何だかちょっと、ブレてません???

浅田:大丈夫です。 あの~、一番端っこに行ったら、ちゃんと支えますので。ハイ、持ってますので・・・。(手を離す)

栗村:まだゼンゼン、持ってます!!!

浅田:この手で持ってますから、ちゃんとこの手で持ってますからね!

団長:誰の手??? あれ?ちょっと!

浅田:この手で・・・!

団長:アサダかんとく~~~! 浅田かんとく~~~!@*※!?
離してるやんか~~!!! ア~~~~~~!!!

浅田:オッケー、もう乗れてます。

団長:離してるやんか~~~!!!  だれか持って~~~!!!
誰か持って~~~!!!

栗村:持ってる、持ってる!!!(笑) 全然持ってます!

浅田:持ってます持ってます、ハイ!

栗村:浅田監督、今支え・・・

浅田:前から見てみましょうか!

団長:お~~~~~い! だれか持って~~~!!!

栗村・浅田:ハハハ!!(笑)

団長:浅田監督かマネージャー、誰か持って~~~!!!  ちょっと、どうなってるんですか、コレ!!!

浅田:オッケ~~!

団長:オッケ~じゃないですよ!!!コレ!

浅田:乗れてます! ねえ、凄い!

栗村:上手い!!! 拍手!

浅田・栗村:オッケー(パチパチパチ)

団長:あさだカントク、騙したな!!!

 

ナレーション:3本ローラーのポイントは、なるべく目線を前方に向ける事! そして、重心はサドルで取り、ペダリングは円運動を意識!

力を抜いてリラックスした状態で効率の良いペダリングをし、バランスさえ取れれば落ちる事はありません。

ただし、止まる際はブレーキを掛けずに、スピードを落とす事で停止して下さい。

 

栗村:3本ローラーなんですけども、今、基本的な乗り方と言う事で見せて頂いたんですが、何か上級編と言うか、応用編みたいな乗り方ってあったりします?

浅田:手放しなんかどうですか?

栗村:手放し!!!

浅田:両手離しとかね!

栗村:両手離すんですか?

浅田:両手離す・・・。 自転車で普通に走ってて両手離せますか?

団長:まあ、普通には両手はできますけど・・・。

浅田:じゃぁ、できるんじゃないですかね!

団長:誰にやらす気ですか???

浅田・栗村:ハッハッハ(笑)

栗村:団長がやるんですかね!

浅田:団長!

栗村:いきなり???

浅田:あ~~、じゃあ・・・

団長:見てから・・・見てから判断します! ちょっと無茶振りもいいとこですよ・・・!

浅田:いいえ! まあ、やれるときは一辺にやった方がいいじゃないですか!

団長:ワハハハ! さすが名将!!!

 

ナレーション:と言う事で、3本ローラー上級者編として手放し走行を浅田監督に見せてもらいましょう。

 

浅田:ま、片手はね、こうやってね・・・、なんかね(首を)掻いたり、ボトル飲んだりとかね! しますけど・・・

じゃ、両手離しますね・・・!

栗村:ちょっと怖いですね、見ててね! ちょっとドキドキしますけども!

浅田:両手離します!  あ、離れた・・・

団長:うお~~~! 凄い!!!

浅田:離れました・・・! ハイ!(上体を起こして手放し)

栗村:お~~~、凄い! え~~~!

団長:ヨユウ!!!

栗村:基本的には、実走の時と同じ原理で走っているってことですよね!

浅田:同じですね、ハイ!

栗村:見て下さいよ、な~んにも支えてないですから・・・。

団長:凄い、曲芸やコレ!!!

栗村:でも、コレできたら結構、練習してても楽ですよね。 腰、伸ばす時もね・・・。

浅田:ハイ!

団長:あ~、そうですねぇ。

栗村:ず~っと、同じ姿勢になっちゃいますからねぇ、室内練習は!

 

ナレーション:バランスさえしっかり取れれば、手放しも可能!

そしてさらに・・・。

 

浅田:立ち漕ぎしましょうか!

団長:うわ~~~~~~~~~~~! 大丈夫?コレ! すご~~~イ!!!

栗村:凄い凄い!  3本ローラーでダンシングできるようになると、自転車振って実走に近い形になりますね!

団長:自転車振れるんですか!

栗村:ここまでくると、3本ローラー絶対楽しいですね!!!

団長:そうですねぇ。

栗村:団長、ちょっと3本ローラー欲しくなったんじゃないですか?

団長:3本ローラー、欲しいですね、コレねぇ!

栗村:いやあ、凄いの見せてもらいましたねえ!

団長:いや、ありがとうございます。

浅田:ハイ! じゃ、団長やってみましょうか!

団長:できるか!!! そんなもん・・・。 すみません、「できるかあ」言うてもうて・・・。

 

ナレーション:さて、自転車テクニックを一通り教わったところで、公道を走る上でのマナーも覚えておきましょう!

 

浅田:走行上のマナーと安全についてなんですけれども、まず交通ルールは必ず守って行きましょう。

団長:ハイ! 左側通行、信号を守る・・・。

浅田:そのほかにですね、手信号などを使って、グループで走る際に、後ろの人に危険だとかそういうものをちゃんと伝えて下さい。

で、手信号の、今、見本を見せますね!

団長:ハイ、お願いします。

浅田:(右手をゆっくり上下!)

栗村:あ、ちょっと難しい!

団長:コレは、減速!

浅田:ああ!

浅田:(左手の指を伸ばして、背中で左右に振る)
(右手を開いて、腕を伸ばしたり縮めたり)

団長:車とかあって、避けましょうって言う・・・。

浅田:素晴らしいじゃないですか!

栗村:そうですね!

浅田:(腰の後ろで右手をパー)

 

ナレーション:そのほかにも、後続に向けて手のひらを大きく広げる「停止」のサイン「右折」のサインなど、基本の手信号を確認して集団走行を行いましょう!

更に、走行前には自転車に不具合が無いかをチェック! ハンドルなど各部分の緩みが無いか、車輪のクイックレリーズは正しく締まっているか、タイヤの空気はしっかり入っているかなどを確認!

そして、装備品も乗る前に必ずチェック! グローブやアイウエアにヘルメット、更に水分補給のためのボトルも忘れずに!

快適に乗るための準備を、しっかりとしましょう。

 

栗村:だいぶ基礎が身についたんじゃないですか?もう!

団長:そうですね、自転車芸人として、自転車の部分がグングン伸びて行ってます。

栗村:ね! あのう、あんまり甘やかしたくないんですけども、今日ちょっと伸びた気がします。

団長:伸びましたね、今日は・・・。 しかし、芸人の部分ものばさないとねぇ、自転車芸人から「自転車」になりますから・・・

栗村:と言う事で、浅田監督! 今日は団長、どうでしたか?

浅田:そうですね、噂では聞いてたんですが、まあ、ね、まあ「芸人さん」だろうと、言うところで思っていましたけれども、自転車!素晴らしいじゃないですか!!!

団長:ハイ!

浅田:いや~、驚きました!

団長:ありがとうございます!

浅田:今日はとりあえず、合格ですね!!!

団長:合格!!! やった!ゴウカク!!!

栗村:浅田監督にこれだけ褒めてもらうのって、すごい事ですよ!

団長:ねえ・・・

 

 

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