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ナレーション(山田玲奈):9月7日宇都宮市森林公園、この地でいよいよ大一番を迎えるのがこの人・・・。

 


栗村:団長、おはようございます。

団長:おはようございます。

栗村:自転車のススメ最終回!

団長:最終回来ましたね、とうとう!

栗村:最終回と言えば、ね、まさにここに向かってきたわけですけど、ブラウブリッツェンのトライアウトと言う事で・・・。

団長:はい、ブラウブリッツェン入団!

 

栗村:ちょっと本気度見せてますよね! この放送前に宇都宮に行って、もうタイムアタックのテストをしたという情報を聞いたんですけど。

団長:ハイ、2回やりました。

栗村:2回!!!

 

ナレーション:この日を迎えるにあたって、地方の仕事でも自転車を持ち込み厳しいトレーニングを積んできた団長。

今回の挑戦はハンパな気持ちではありません。

 

栗村:宇都宮へ向かう車内で、意気込みを聞かせて下さい。

団長:え~~~、とにかくもう死ぬ気で全力で頑張りますので、え?あのトンネルに入ったんですけど・・・。

(一同笑)

あれ?、何ですかコレ・・・暗い・・・

栗村:先行きが・・・

団長:それまで明るくて、天気も良かったのに何だか・・・

(TAKE2)

団長:え~~、本当に死ぬ気で力の限り頑張ります。 受かるぞ!!!

 

 

ナレーション:自転車のススメ、ついに最終章!

団長が、ブラウブリッツェン入団テストに挑みます。

 

今回、団長の挑戦を快く受けてくれたのが、ブラウブリッツェン廣瀬監督。

 

 

廣瀬:天気も良いですし、今日はもう本当に団長さんの力がそのままテストに反映されると思うので。

団長:ベストパフォーマンスを・・・!

 

ナレーション:今回の入団テストは、もちろん芸能人という特別扱いは一切無し。

まずは改めて入団への意思確認を行います。

 

廣瀬:なぜ、ブラウブリッツェンへ入ろうと思いましたか?

団長:あの~、いつか表彰台に立ちたいなと思ってまして、で、紺のまま自分でチンタラやてても、ずっと立てないやろうなと・・・。

夢のまた夢だと思い、ちゃんとチームに入っていろんな人に刺激を受けないとパフォーマンスが上がらないと思い、でま、指導も受けたいと言うのもあったので、ブラウブリッツェンに入って自分のレベルアップと言う意味で入りたいなと・・・。

 

廣瀬:ハイ!

 

ナレーション:団長の自転車に対する情熱は新築の自宅にも垣間見る事が・・・。

玄関を入ってすぐにあるのは、特別に作った自転車のトレーニングスペース。

(団長って、練習してるんですか?)

団長妻、さちさん:そのために、この家もこういう作りにしたので・・・。

ハハハ(笑)

団長:(練習しないと)何のためにこんな家にしたのかわからない。

 

ナレーション:天候などにより、外で走れない時や不規則な仕事の合間を縫って、自宅のトレーニングスペースでストイックに練習を積んできた団長!

そんな団長が目指すプロの予備軍、ブラウブリッツェンには高い志を持った選手が集まっています。

 

雨澤毅明選手:やっぱ、ずっと夢って言うか、そういうのだとしたら、やっぱグランツールとかそういうヨーロッパとかそういうところで走って行きたい・・・活躍とか、そういうレベルまでは行きたいと思っています。

 

若林幹夫選手:いろんな職業の人たちが、自分を高めたいという目標で集まっている集団ですので、同じように自分を高めたいという気持ちでいらっしゃるのであれば、逆に今度は芸能人という職業の人はまだいないので、チームの多様性と言う事では大歓迎だと思います。

 

ナレーション:ブラウブリッツェンで活躍する選手たちの、熱いコメントを聴いた団長。

入団への思いは増すばかり・・・。

 

団長:グランツールを狙っているって言うのは、正直ビビりました。

ビビったと同時に、そういう人たちと一緒に走って、自分が今の状況やと千切れて様子も分かるので、千切れて悔しい思いをして、何とか食らいつけるようにしたいなと・・・。

 

ナレーション:入団テスト本番を前に、団長は決意の丸坊主! 気合十分です!!!

 

団長:バッチリです!!!

 

ナレーション:ブラウブリッツェンの入団テストは、平地3kmと上り1kmのタイムトライアル、それぞれ厳しい基準タイムが設定されています。

 

 

栗村:気を付けて!

団長:いってきま~~す。

 

ナレーション:本番を前に、まずはウォームアップ!

周辺道路を40分ほど走り、身体のスイッチを入れ、じっくりとコンディションを整えます。

 

栗村:え~~、ジャパンカップでもお馴染みの、田野町交差点付近にやってまいりました。

でもね、だいぶさっきから緊張している様子が伝わって来るんですけど、この緊張感がたまらないですよね。

団長:もうたまんないですね! 舞台より余裕で緊張します。

(ハハハハ(笑))

栗村:やっぱり・・・(笑)

 

 

ナレーション:まずは、平地3kmのタイムトライアル。

なだらかに続く上りがあり、ペース配分を間違えると大きなタイムロスに・・・。

入団への基準タイムは5分30秒です。

厳しい暑さの中、いよいよスタート地点へ。

失敗は許されない、一発勝負! これまでの練習の成果が試される時が来ました。

 

廣瀬:3・2・1スタート!!!

 

ナレーション:平坦基調の序盤、スピードをグングン上げて行く団長。

しかし、以前同じコースを走った時は、最高でも基準タイムを30秒近くオーバーしていただけに、焦りは禁物。

慎重に、そして攻撃的に踏み続けます。

 

 

栗村:上半身も安定してるね。

廣瀬:安定してますねえ、ここから我慢ですね。 この先キツい上りがあるので、結構この辺の中間地点でキツくなってくるところなので・・・。

栗村:団長、我慢して・・・

 

ナレーション:中間地点を越え残りはおよそ1.2km、徐々に上りがキツくなるここからが勝負どころ。

団長の表情も険しさが増しますが、この日は一向にペースが落ちず力強いペダリングで坂を上って行きます。

 

栗村:今、タイムは?

廣瀬:今は、4分30秒です。

栗村:あと1分!

廣瀬:あと1分、下り基調、行けるか・・・

 

栗村:ラスト、ラスト、ラスト~!!! 踏んで、踏んで、ラスト~!!!

 

ナレーション:栗村監督の檄を受け、更に加速して行く団長!

ここで、ゴール!!!

 

栗村:よ~し、頑張った!

廣瀬:がんばった!!!

 

団長:ハァ、ハァ、ハァ!

栗村:落ち着くまで、まだ上りがあるので、ゆっくりインナーローで・・・。

 

ナレーション:一つ目のテストを終えた団長! 手応えは?

 

団長:無我夢中で、全然どんな走りをしたかあんまり覚えてないんですけど・・・。

 

今までで、一番スピードに乗れた気がします。 ハイ、あとタイムですね。

 

廣瀬:お疲れ様です。

(拍手)

栗村:お疲れ様!

 

ナレーション:果たして気になるタイムは?

 

 

 

栗村:え~、基準タイム5分30秒となっております3km!

団長の、真剣なタイムトライアルの結果をお願いします!!!

廣瀬:発表しますよ~! ジャジャン! 5分29秒!!!

 

団長・栗村:うわ~~~!!!

栗村:(拍手)

団長:スゲ~~~!

栗村:すごい!!!

団長:初めて・・・、ヨッシャ!!!

ただ、自分の力とは関係ない動きを太ももが・・・。

栗村:大丈夫? まだ上りがあるから・・・

団長:自分の意思とは関係なく動くんですけど・・・!

 

ナレーション:まずは平地のタイムトライアルで、見事基準タイムをクリアした団長!

しかしまだ合格が決まったわけではありません。

2時間のインターバルを経て、続いて上りのタイムトライアルに挑みます。

 

 

栗村:さあ、やってまいりましたロードレーサーの聖地「古賀志林道」です。

団長:ハイ!

 

ナレーション:上りタイムトライアルの舞台は、これまでも数々のドラマを生んできた日本ロードレース界の聖地、古賀志林道の1km。

基準タイムは4分30秒です。

泣いても笑ってもコレが最後。

真の自転車芸人を目指す団長にとって最大の戦いが遂に始まります。

 

栗村:上りのタイムトライアル5秒前! 4・3・2・1・スタート!

 

ナレーション:この番組で、初めて古賀志林道を走った時は序盤からハイペースで飛ばし、最後は走り切るのがやっとだった団長!

しかし、あの時の姿はもうありません。

 

栗村:この辺から徐々にキツくなってきます。

 

ナレーション:残り650mあたりから徐々に勾配がキツくなると、団長は上体を起こしたシッティングに・・・。

ペースを保ちながら、落ち着いて坂を上って行きます。

 

栗村:良いペース、良いペース! 呼吸して、呼吸!意識的に呼吸!

 

廣瀬:ま、ここから苦しくなるので、あとは我慢ですねえ!頂上までは。

この先が、ちょっと勾配・・最大勾配14パーセントのところなので。

 

 

 

ナレーション:いよいよ、古賀志最大の勾配ポイントに差し掛かった団長!

 

しかし、ここでも慌てることなく、休むダンシングを織り交ぜ一定のペースをキープ。

この番組で学んだことをしっかりと活かして、ゴールを目指します。

 

順調に上ってきた団長、いよいよラスト70メートル!

 

 

栗村:ラスト、ラスト!!!

 

 

ナレーション:最後の力を振り絞り、渾身のスパートを掛けます!

 

そして、ここでゴール!!!

 

廣瀬監督は、ご覧の表情!

 

廣瀬:ホォ~~~~!!!

 

ナレーション:全てを出し切った団長は、さすがに疲労困憊!

 

団長:いや~、キツい!!!

栗村:結構、やっぱり平地のタイムトライアルのダメージが、ねえ!

団長:結構、前半プルプルきてました!

栗村:ただね、やっぱり世の中甘くないですから。

団長:え? アカンかった???

栗村:まだね、いやいやいや、この人しか知らないから。

団長の、上りのタイムトライアル、計測結果の発表よろしくお願いします。

 

廣瀬:発表します!!! ジャジャン! 4分16秒!!!

団長:え~~~~!!!

栗村:うわ~~~~!!! 速い! レコード!!!

団長:やった~~~~!!!

栗村:凄い!!!凄い団長!!!

(全員でハイタッチ)

栗村:コレ、だって過去最高でしょ???コレ!

団長:最高記録!!! うれしい!!!

栗村:ちょっと、やった!団長!!!

団長:うわ~~~!

 

ナレーション:基準タイムをクリアした団長ですが、それだけでは入団は認められません。

チームの一員として活躍できるかも、重要な選考ポイントです。

 

栗村:え~~、どうでしたか、団長? 今日一日!

恐らく初めての経験だったと思んですけれども・・・。

団長:そうですね、あの緊張感と走った時に、限界からもう一歩もう一歩って頑張れたのが、励みになりました。

栗村:え~、結果を発表してもらいたいと思います。

団長:お願いします!!!

 

ナレーション:憧れのブラウブリッツェン入団! 果たして、その夢は叶うのでしょうか?

 

廣瀬:ごうかくです!!!

団長:やった~~~~~~!!!

栗村:団長!やった~~~!!!

(団長・栗村ハグ)

 

ナレーション:2つの基準タイムをクリアし、見事合格した団長!

念願の青いジャージに袖を通し、思わず笑みがこぼれます!!!

 

廣瀬:似合いますね!

団長:いいですね!

栗村:感想をちょっとね、最後に聞かしてもらいたいんですけども。

団長:あの~、自転車と言うのは乗り方をちゃんと教わって乗ると全然違うんやな、っていうのはこの番組でホント思いました。

あの、知らずに乗っているのも楽しいんですけど、ちゃんと教えてもらって、こういう乗り方をすると速くなるんですよとか、こういう乗り方をすると安全ですよというのを聞くと、自転車なんてもう知ってるもんやと思ってたんですけど、知らない事もいっぱいあって、ちゃんとプロの人に教えてもらうと本当に速くなって、楽しさがまた倍増したので・・・。

今まで教えてもらった方々には、本当に感謝しております!!!

(拍手)

栗村:団長、おめでとう!!!

団長:ありがとうございま~~~すvvv

 

ナレーション:ここに、真の自転車芸人誕生です!!! おめでとう団長!!!

 

 

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